2011/03/25.Fri
カタチは変わっても、使い続けるモノ

お気に入りだったり使いやすかったものが壊れて他を使ってみたけど
やっぱりそれが使いやすかったなぁと思う物、ありませんか?
昨日の記事で紹介した「変えたいと思いつつ、何となく使っていた物」。
今日は「形は変わっても、まだまだ現役な物」について書こうと思います。
我が家のキッチンで定位置となったペットボトルの後ろにある緑色の物体。
これ・・・どこかで見かけたことがありませんか?
それは、コレです。

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雑貨屋さんのキッチンコーナーでもすっかり定番となったこの商品。
私もまな板からよく食材をこぼしていたので試しに買ってみました。
はじめのうちは、普通の白いプラスチックまな板と併用していましたが
使い勝手が良くて、いつの間にかこのまな板が主力選手に。
でも、洗う時に変に力がかかっていたのだと思います。
『バキッ』という音とともに、上の三角形の部分が取れてしまい・・・。
何年も使っていたなら買い替える気持ちにもなったけど、まだ買って数カ月。
今では使い込んでまな板も傷だらけですが、当時はまだきれいでした。
「この上の部分が割れちゃった。捨てるにはもったいないよね」と夫に話すと、
「このままでも使えるじゃん、この上の部分をたたむのめんどくさかったし」と夫。
あるべきものが無いまな板はなんだか不格好で
しばらくの間、流しの下にしまいこんでいました。
このまな板よりもずっと長い間使っていた白いプラスチックのまな板。
まな板からそのままお鍋に入れると、ネギや小松菜はポロポロこぼれ
こぼさないように別の入れ物に空けると、洗い物が増えてしまう・・・。
毎日使うものだから、使いながらモヤモヤしてるのってすごいストレス。
やっぱり使ってみようかな、と流しの下から引っ張り出してみました。
これが、とっても使いやすかったんです!
野菜を洗って水切りすることは出来なくなりましたが
まな板から直接野菜やお肉を投入出来るのはやっぱり便利。
固定する三角の部分が無くなったのが、夫が言ってたように
いちいちたたまなくても片手で真ん中を折るように持てば良いので簡単に。
そして、引越しのたびに頭を悩ませるまな板を置く場所も
小さくなったおかげで流し台の上のわずかな空間が定位置に。
カタチは変わっても、まだまだ使い続けている我が家のまな板の話でした。
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